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森元首相「3島返還」発言 菅官房長官「一括返還の立場取らず」

◇北方領土 untitledのコピー

「平和条約待たず2島返還」 
ロシアが平成4年に「北方領土」秘密提案

産経新聞 2013.1.8 11:09 (1/2ページ)

◇東郷和彦元欧亜局長

 北方領土交渉をめぐりロシアが平成4(1992)年、平和条約締結前の歯舞群島、色丹島の返還と、その後の国後、択捉両島の返還に含みを持たせた提案を秘密裏に行っていたことが7日、分かった。外務省で領土交渉に携わった東郷和彦元欧亜局長が産経新聞に証言した。これまで提案の存在自体は知られていたが詳細が判明したのは初めて。旧ソ連時代とは異なり踏み込んだ提案だったが、四島返還の保証はなかったため日本側は同意せず「幻の提案」として終わった。

 提案は当時の渡辺美智雄外相とコズイレフ外相の会談の席上、口頭で行われた。ロシア側は(1)歯舞、色丹を引き渡す手続きについて協議する(2)歯舞・色丹を引き渡す(3)歯舞・色丹問題の解決に倣う形で国後、択捉両島の扱いを協議する(4)合意に達すれば平和条約を締結する-と打診。エリツィン大統領の了承はとっていなかったが、日本側が応じれば正式提案とする可能性があったという。

 歯舞・色丹の返還を先に進めるという点で昭和31(56)年の「日ソ共同宣言」とは違った内容だ。さらに協議の行方によっては国後・択捉の返還の可能性も残した。東郷氏は提案の特徴について「平和条約を待たずに歯舞・色丹を引き渡すという譲歩をロシア側はしている。日本側には四島一括の看板を取り下げ歩み寄ってほしいと要請している」と指摘する。

 これまで東郷氏は著書『北方領土交渉秘録』(新潮社)で「92年提案」と存在は認めていたが、交渉が継続していることもあり内容については明かしてこなかった。ところが昨年12月、当時のロシア外務次官ゲオルギー・クナーゼ氏が北海道新聞の取材に対し「92年提案」について、歯舞・色丹の引き渡し手続きに合意した後に平和条約を締結し、その後、日露間でふさわしい雰囲気ができれば国後・択捉を協議する、との内容だったと述べた。

 東郷氏は会談には同席していなかったが、クナーゼ氏の発言について「事実関係が異なる。この内容が独り歩きしたら90年代の日露交渉がわからなくなる」として証言を決断した。

 日本側が提案を拒否した理由としては、四島一括返還要求を捨てることへの拒否感、もう少し譲歩を引き出せるのではとの誘惑などが挙げられるとした。

 東郷氏は「旧ソ連崩壊後で日露の国力に大きな差があった時ですら四島一括提案ではなかったことを認識すべきだ。(当時と状況は変化したが)それでも今、ロシアは交渉に応じる姿勢を示している。安倍晋三首相にはプーチン大統領と勝負してほしい」と語る。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130108/plc13010811090003-n1.htm
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:::::北方領土に5郡6村があるという事 hoppou_vill6

北方領土問題 森元首相、択捉島除く「3島返還」で解決との認識 
BSフジ「PRIME NEWS」で

フジテレビ系(FNN)映像ニュース 1月10日(木)11時12分配信

 森元首相は9日夜、BSフジの「PRIME NEWS」に出演し、北方領土問題について、択捉(えとろふ)島を除く「3島返還」で解決するのが一番いいとの認識を示した。
森元首相は、地図上で国後(くなしり)島と択捉(えとろふ)島の間に、ロシアとの国境線を引いて、「(どのあたりに国境線を引くのがいいのかなんていうのは、ちょっと難しいですか?)いやいや、単純に線を引けということになれば、こう引けば一番いいんですよ。(3対1ですか)うん、そうよ」と述べ、択捉島を放棄し、国後、歯舞(はぼまい)、色丹(しこたん)の「3島返還」で解決を図るべきだとの考えを示した。
森元首相は、「4島返還でなければ駄目だという人たちに、どうやってやるんだと聞きたい。戦争でもやるのかということになる」とも述べ、現実的な対応をするべきだとの認識を示した。
森元首相は2月、安倍首相の事実上の特使としてロシアを訪問し、プーチン大統領と会談する予定で、森元首相が「4島返還」を求める政府方針にこだわらない姿勢を示したことは、波紋を広げるとみられる。.最終更新:1月10日(木)12時22分

◆映像ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130110-00000377-fnn-pol
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森元首相「3島返還」発言 菅官房長官「一括返還の立場取らず」
フジテレビ系(FNN) 1月10日(木)12時7分配信

 2月にロシアを訪問する予定の森元首相が9日夜、北方領土問題について「3島返還」に言及したことを受け、菅官房長官は10日午前、記者会見で、「4島の一括返還という立場は取っていない」と述べ、返還の時期は柔軟に対応する考えを示した。

 森元首相は、「単純に線を引けということになれば、こう引けば一番いいんですよ。(3対1ですか)うん、そうよ」と述べた。
森元首相は9日夜、BSフジの「PRIME NEWS」で、「外務省は4島返還と言っているが、簡単に返すとは思わない。現実的なことをやる方がいい」と述べ、択捉(えとろふ)島を除く「3島返還」で解決するのが一番いいとの認識を示した。

 10日午前11時10分すぎ、菅官房長官は「4島一括返還という立場というのは、取っていない。4島への日本への帰属が確認されれば、実際の返還の時期について、柔軟に対応していくというのが従来の政府の立場」と述べた。

 菅官房長官は、4島の日本への帰属が確認されれば、平和条約を結び、実際の返還の時期は、その後柔軟に対応する方針を示したうえで、交渉は、あくまで政府間で行われることを強調した。.最終更新:1月10日(木)13時17分

◆映像ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130110-00000379-fnn-pol
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【関連記事】
〔写真特集〕択捉島 ビザなし訪問
 http://www.jiji.com/jc/d4?p=eto918&d=d4_travel&rel=y&g=int
【特集】日本海海戦~天気晴朗ナレドモ波高シ~
 http://www.jiji.com/jc/v4?id=20101224battle_of_tsushima0001&rel=y&g=int
〔写真特集〕日本海海戦に参加した艦船
 http://www.jiji.com/jc/d4?p=bot214&d=d4_mili&rel=y&g=int
〔写真特集〕ソ連の対日参戦
 http://www.jiji.com/jc/d4?p=sov808&d=d4_mili&rel=y&g=int
〔写真特集〕日露戦争で捕虜となったロシア将兵
 http://www.jiji.com/jc/d4?p=rwp126&d=d4_rus&rel=y&g=int
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北方領土交渉に力を入れるのは今だ 山田吉彦
2012.11.1 08:16 [40×40]

 先日、札幌で北方領土出身者とその家族の方々と話す機会があった。残念ながら悲観的な考えが主流になっている。政府、外務省や北方領土問題の評論家たちの多くは、今は動かずに耐える時期だと言うが、それでは北方領土返還運動を進める意味がわからないと彼らは言う。

 評論家たちの議論は、相変わらず、2島先行返還論と4島一括返還論にわかれ平行線をたどったままだ。両陣営ともサンフランシスコ平和条約における千島諸島の範囲やその後のロシアの要人の発言を解説するだけで、現実的な解決策を示す者はいない。結局、両陣営とも日露の話し合いが重要だ、という落としどころとなる。いったい何年、話し合いをすれば解決するというのか。ロシア側の発言は、ころころと変わる。

 1998年の橋本・エリツィンによる川奈会談も2001年の森・プーチンのイルクーツク声明も昔話ではないだろうか。その間に世の中は明らかに変わっている。しかも、ロシアにおける市場経済化は進み、政治体制も民主化が進みプーチン大統領の一言で北方領土問題が解決するわけではない。現実的な北方領土返還交渉が求められる。

 ロシアは、サハリンのガス田開発に意欲を見せている。しかし、この事業も前途多難だ。米国を中心に開発が進められてきたシェールガスが普及することで、サハリンのガスの魅力は激減することだろう。ロシアは、シェールガスが一般化する前に、サハリンの利益を獲得しなければならない。ロシアにとっても時間的な余裕はないのである。

 しかし、サハリンのガスを量産するためには、液化天然ガス(LNG)プラントを増設する必要がある。だが、LNGプラントを造るには1兆円ほどの費用が必要なのである。外資を導入しなければならない。答えは見えている。サハリンガス田開発はガスの売却先も含め、日本を抜きにしては考えられないのである。

 また、ロシアは北極海を船で通過する「北極海航路」を推進している。この航路の開発には、基点海域にある日本の協力が不可欠だ。日本は、自虐史観を捨て、あらたな交渉の材料を用意し、日露関係の将来を見据えた北方領土返還交渉に臨まなければならない。交渉に力を入れる時期は今だ。(東海大教授)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121101/plc12110108160004-n1.htm



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