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日本の同盟国は中国なのかアメリカなのか

◆<日米共同統合演習>①

【訓練・演習】 護衛艦ひゅうが:日米共同演習
KeenSword2010 DDH"HYUGA"
http://www.youtube.com/watch?v=uq9PPPJktLM


米空母艦上で訓練公開、日米共同統合演習 神奈川新聞(カナロコ)
http://www.youtube.com/watch?v=l-q-TbZ61EE


露軍機が日米演習区域に進入 自衛隊機が緊急発進
http://www.youtube.com/watch?v=pj4GKImoDXo&feature=related

以下転載記事
演習中止でアメリカを怒らせ、中国を喜ばせる日本
凜 2012年11月01日 20:49

 本当は、昨日の記事(「中国で一番有名な日本人」加藤嘉一氏の経歴詐称疑惑について)の続きでも書こうかと思っていたのですが、『FNN』の「離島防衛訓練中止 米・キャンベル国務次官補が強い不快感示す」という記事を見てかなり思うところがあったので、これについて少し。

1 記事の紹介

 掲載されていた記事の内容は以下のとおりです。
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 沖縄県の無人島で計画されていた自衛隊とアメリカ軍による離島防衛訓練が、日本の要請で中止されたことについて、先週来日したアメリカのキャンベル国務次官補が外務省幹部に、「理解しかねる」と強い不快感を示していたことがわかった。

 日米両政府は11月、共同演習の一環として、初めて沖縄県の無人島で離島防衛訓練を行う計画だったが、沖縄県内の反発に加え、アメリカ軍兵士による女性暴行事件が起きたことなどを理由に、日本側の要請により、中止が決まった。

 キャンベル次官補は、先週、外務省幹部との会談の中で、「日本が決めたなら、戻せとは言わないが、なぜ中止しないといけないのか理解しかねる」と強い不快感を示した。

 外務省側は、中止の理由を「高度な政治判断」と説明し、尖閣諸島をめぐり、対立が激化している中国への配慮を示唆したということで、アメリカ外交筋は「中国をけん制するための訓練なのに、本末転倒だ」と疑問を投げかけている。

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2 中国側の反応

 実はこの演習については、かなり中国は注視しており、中止(延期)が決まった段階で大々的に報道しておりました(『新華網』「日本正式决定中止日美联合夺岛演习」)。

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 日本の自衛隊と在日米軍は11月上旬に大規模な共同軍事演習を開催することを決めていた。日本側は、演習は南西の島々の防衛態勢を強化することを目的にしており、その中で重要なことの1つは、島が占領された場合に奪回するための上陸訓練だった。

 報道によると、日米両政府内に、今回の演習を延期すれば、外部に日米同盟が動揺していることを表すという意見があり、予定どおりに行うことを求めていた。しかし、結局日本政府はこの計画を延期することを決定した。

 分析によると、ここ数日、中国の公船が頻繁に釣魚島の周辺海域を巡航し、主権を公示している。日本政府は、もし日米が共同で島奪還の演習を行えば、日中関係がより一層悪化することを心配した。

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3 個人的感想

 これについては、KINBRICKS NOWさんは「誤報的記事」と評しておりました。確かに今回、中止となったのは、アメリカ軍人による女性暴行事件やオスプレイの配備などの影響はあったことは否定できません。

 しかし、私は重視するのは、中国側が今回の事件をどう受け止めるかで、日本に対して強気に出れば、日本は折れるという印象を与えてしまったことが大きなマイナスであったと思っております。

 実際これまで何度か紹介しております通り、今回の尖閣諸島の問題を巡っては中国国内では、日本に対しては強気に出るべきとの意見があり(アメリカに対しては下手にでる反面、日本に対しては強気にでる中国)、こうした演習の中止が中国国内で外交的成果と受け止められることを私は恐れます。

 その上、『FNN』が報道している様に、アメリカまで怒らせたのでは、日本の外交は一体何を目指しているのだという話です。

 「日中関係のより一層の悪化」と言っても、ここまで来た以上、これ以上悪くなる要素は逆に少ないわけで、最後まで腹をくくってもらえればと思っていたのですが、正直あまりの外交センスのなさに呆れ返りました。

 外交とは駆け引きであり(丹羽大使に対する中国側の見方)、相手の嫌がることをして初めて、それが取引材料に使えるわけで、それを初めから放棄してしまって話し合いという姿勢は私は国際社会では通用しないと考えております。

 そういう意味で、韓国の竹島問題についても、国際司法裁判所への提訴を見送りの可能性を示唆したことは全く理解できません。仮に提訴しないとしても、最後の最後まで提訴する姿勢を見せつつ、韓国側から妥協を勝ち取る、そうした姿勢が必要なのではないかと思った次第です。

この記事を筆者のブログで読む
http://blog.livedoor.jp/amuro001/archives/4252088.html
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日本の同盟国は中国なのかアメリカなのか
早川忠孝 2012年11月01日 17:31

野田内閣に早期退陣を迫るべきもう一つの事情が明らかになった。

日米安保条約の下で日本はアメリカと同盟関係にあると思ってきたが、野田民主党内閣はこの同盟関係があたかも存在していないかのようなことをやっている。

毎日新聞によると、中国に配慮して、沖縄県の無人島で行うことを予定していた日米共同での離島奪還訓練を中止し、日米共同統合演習自体も非公開にしたらしい、ということだ。

この報道が示唆するとおりだとすれば、野田民主党内閣は日米同盟の堅持よりもよりも中国の機嫌を損ねることの方を恐れるのか、ということになる。
アメリカの政府高官が日本の外務省の幹部に強い不満を述べたというのは頷けるところである。

日本が自らアメリカとの紐帯を断ち切るようなことをしていたのでは、日本はますます孤立の道を歩むことになる。
日本の外交と安全保障が危機に瀕していることは、明らかだ。
今の日本には日米同盟を破棄して自存自立の道を歩むだけの力がないのに、野田民主党内閣は日米同盟の機軸を揺るがすようなことをやっている。

おそらく野田総理なり官邸からの指示に基づくものだと思うが、なぜ安全保障の専門家である森本防衛大臣がこういう危ないことを唯々諾々とやってしまうのか不思議である。
日本の同盟国は中国なのか、と問いたいところだ。

参考:毎日新聞配信記事
<日米共同統合演習>全面非公開に…中国に配慮か
毎日新聞 10月31日(水)1時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121031-00000008-mai-pol
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アメリカに対しては下手にでる反面、日本に対しては強気にでる中国 
2012年10月27日

普段ですと基本的に記事を1本紹介するというパターンですが、今日は中国外交というか、対外観を見てみたかったので、記事を2本紹介させていただきます。ただ、とぢらも短い記事ではないので、かなり省略した形での紹介とさせてもらいます。

1 日本に対する対応

 1つめの記事は『中国新聞網』の「华媒:中国持续强势出击 日本"黔驴技穷"找"台阶"」です。

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 海外の中国語のメディアも釣魚島の問題に関心を持っている。近日、中国の監視船がしきりに釣魚島海域に巡航にしており、世論は、これは日本側に対する中国側の出す明確な信号と思っている。

 中国の釣魚島海域に対する、航行は既に常態化しており、中国政府の強気な対応に対し、対策が追いつかず、日本側は高レベルの「対策室」を設立し、長期的に対抗しようとしているが、日本は現実を直視しなくてはならない。

 そして中国は引き続き、日本に対して圧力を掛け、譲歩を勝ち取らなくてはならず、手を緩めてはいけない。

 日本の「対策室」は長期的な中国外交という点では意味があるかもしれないが、中国の攻勢の前には用をなさず、「見かけ倒し」にしか過ぎない。

 日本の「釣魚島では領土問題が存在しない」という主張は国際社会で冷淡な対応を受け、釣魚島の紛争が日本の政治、経済に深刻な影響を与えているために、日本も焦って中国と接触し、外務省の事務次官が先週末、こっそりと上海を訪問した。

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2 アメリカに対する反応

 もう1つの記事も、同じく『中国新聞網』の「港报:“妖魔化”中国不过是美大选“假动作”」です。
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 スポーツの試合では「フェイント」がよくあり、選手は自分の身体を使った陽動作戦を行い、相手をだます。アメリカの大統領選挙もこの手の「フェイント」は多々あり、オバマとロムニーという2人の選手が激しく争っている。

 「対中政策」にも双方の「フェイント」がある。アメリカ大統領選挙で「チャイナ・カード」が出てくるのは既に珍しいことではない。冷戦が終結後に、ソ連の没落により、アメリカ覇権に唯一立ち向かう相手は中国だからだ。

 野党のロムにー候補はあまり考えなしに、中国を批判し、「大統領になったら、その初日に中国を為替操作国と認定する」としている。オバマも対抗するために、中国をたたいて、中国は「規則を守って」初めて両国の関係が成り立つとしている。

 実際、アメリカの選挙文化を真剣に検討すればこうした「妖怪化」(対中敵視策)はよくあることだ。ロムニーの「為替操作国」やオバマのWTOに対する中国の告訴にしても、すべて有権者の歓心を買うためにのもので、「演出」に過ぎない。

 不景気のアメリカでは、「役者」は一定の激情を維持しなければならなず、エキサイティングな言で注意を引きつけることが必要だ。「役者」の舞台での言は、派手な立ち回りで人気をとる「台詞」にしかすぎず、大統領選挙後の対中政策を予測できるものではない。

 為替操縦国の認定、中国製品に対する高関税等、どれも自分自身を騙す「嘘の命題」で、「中国を打倒」してもアメリカ人の生活が良くなることはない。こうしたことを、厳粛な政治家であるオバマやロムニーが知らないはずがなく、愚かな「フェイント」が国の政策になることあり得ない


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3 個人的感想

 どちらの記事も、日米両国が中国に対してとろうとしている対策には、「本音」と「建て前」があるという感じになっております。しかし、明らかに日本に対して強気にでている反面、アメリカにはかなり下手に出ていることがわかるかと思います。

 実際、日本の対策を完全になめきっており、何の効果があるのかという感じになっています。片やアメリカ大統領選挙で展開されている対中強硬論を気にしてる中国人が多いので、こうした記事が書かれたといったところでしょうか。

 これまで何度か書いているように、中国では日本に対して「経済制裁」を行えば、日本は屈するという論調が存在します(◆注1)中国が日本に行える経済制裁?、◆注2)尖閣問題について中国人が考えた対処法)。

 今回の記事もその延長で、だからこそ日本に対しては更なる圧力をかけるべきだという感じの論調です。

 中国のこうした日米両国に対する対応の違いが出てくる理由はかなり明らかで「パワー」の違いです。中国では「国力」という概念が重視されており、表向きは「内政不干渉」だとか「主権」「国の平等」といったことを言ってきますが、それは欧米諸国からの批判を避けるための方便にしか過ぎません。

 実際、小国を馬鹿にし(◆注3)フィリピンやベトナムを「小国」「蚊」扱いする中国)、平気でいろいろな嫌がらせをしてくるところがあるので(中国がフィリピンとの関係改善に5ヶ月、では日本とは?)、正直対抗するためには日本もそれなりの「パワー」を所持しなくてはならず、日本の場合は今までそれが「技術力」「経済力」であったわけです。

 それが新興国からの追い上げで、これまでのような優位性がなくなり、更には国内政治が混乱している状態では足下を見られるのも当然かもしれません。

記事元:http://blog.livedoor.jp/amuro001/archives/4245652
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【関連ブログ】
◆注1)中国が日本に行える経済制裁?
http://blog.livedoor.jp/amuro001/archives/4095754.html

◆注2)尖閣問題について中国人が考えた対処法
http://blog.livedoor.jp/amuro001/archives/4089556.html

◆注3)フィリピンやベトナムを「小国」「蚊」扱いする中国
http://blog.livedoor.jp/amuro001/archives/4080096.html
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中国の兵法書「六韜(りくとう)」

「交渉の為に隣国から使者が来て、
もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。

交渉の為に隣国から使者が来て、
もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。

そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。
そしてやがては滅ぶ」


正に民主党政権が議員百数十名、総勢600名が中国詣でし、歓待を受けた。小沢一郎始め民主党の面々は「無能」の扱いを受けたと言うことになる。無能故にアメリカの怒りを買い、信頼を失うきっかけになった。3.11も無関係とは言えない。小沢氏は岩手選出だ!

正に、現在の民主党政権を写出していると言ってもいい。
無能な者が重用され、有能な者が失脚する。
そしてやがては滅ぶ」

繝サ繝サ邱丞兇・厄シ撰シ仙錐縺ョ險ェ荳ュ蝗」縲?up1263_convert_20120326015426

*写真をクリックすると、前に投稿した、日本は中国の属国か?写真とブログにアクセスできます。


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